本堂に手向けられた
平和観音立像
本堂の左手に位置する平和観音立像は、一九四九年(昭和二十四年)十一月二十日に法栄寺三十三世清海院日卯上人によって造立されました。
第二次世界大戦の終戦を経て、再び訪れた平和を願って建立されたこの観音様は、戦争の犠牲となったすべての魂への追悼と、未来への平和の願いを込めています。
本堂の左手に位置する平和観音立像は、一九四九年(昭和二十四年)十一月二十日に法栄寺三十三世清海院日卯上人によって造立されました。
第二次世界大戦の終戦を経て、再び訪れた平和を願って建立されたこの観音様は、戦争の犠牲となったすべての魂への追悼と、未来への平和の願いを込めています。